2024年度冬期講習 中3生
青葉学院の中3冬期講習は、全10日の日程を用意しました。実践中心主義の方針に基づき、演習と解説の時間を増やし、より効率的に実力を養成していきます。例えば、数学の証明問題の演習。証明問題は頭の中で組み立てていく証明の順番と、模範解答などの記述の順番が違うため、解答・解説を見ても分かるようにはなりません。何に着目するかヒントを出し、どう論理を展開するかポイントを説明し、いかに結論に結び付けていくかを解説します。更にそれぞれの生徒の証明を添削するので、証明独特の記述方法も学ぶことができます。
今年の特徴は、以下の4点です。
1.冬期講習の費用を昨年同様とし、値上げをしていないこと。
2.講習開始前日までに欠席の連絡があれば、日割り計算して授業料分を返戻するシステムを導入したこと。
3.Youtubeの動画を配信すること。欠席した場合はリモートで授業を受けられます。出席していた場合でも、復習として難しかったところをもう一度受講できます。
4.冬期講習受講者は、青葉学院が学院生を対象に実施する「進路相談個別面談」を受けることが可能なこと。
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青葉学院
下にあるYoutubeの動画は、2022年度の冬期講習の証明演習のものです。現時点では未習の円の性質を使っているため、中3生が解くのは難しいと思いますが、証明演習がどのように進められるかが分かって頂けると思います。
2024年11月13日 青葉学院学院長 杉本明彦
下の動画は2024年度の冬期講習での証明問題演習の一部です。現時点では未習の「円の性質」を使わなければ解けないのですが、証明問題演習がどのように行われるかの参考にして頂けると思います。中3生の冬期講習では、期間中に8回の証明問題演習とその答案の添削指導を予定しています。
個人個別指導の授業では、生徒の都合に合わせて振替授業を設定できます。
- 振替授業
高校生および完全1対1指導生の場合は、無料にて設定できます。 - そして
1対2指導生の場合は、1回につき1,210円(消費税込)の手数料負担にて振替が可能です。
2024年度青葉学院においては、学習塾という事情、一つの教室内である程度の人数が相応の時間を共有し、説明したり、質疑応答などを行うことから、マスクの着用を推奨しますが、講師、生徒共に最終的にはそれぞれ自己判断することとします。
2024年4月3日
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